実施中の取り組み
訪問系障害福祉サービス ICT活用実態調査
特定非営利活動法人ITさぽーとぐんまは、群馬県を中心に全国の訪問系障害福祉サービス事業所を対象とした実態調査を実施します。介護記録・請求業務の現場が今どのような課題を抱えているのかを調査し、結果を体系的に公開することで、業界全体の業務改善に役立てていただくことを目的としています。
調査の趣旨
居宅介護(身体介護・家事援助・通院介助)・重度訪問介護・同行援護・行動援護といった訪問系の障害福祉サービスは、高齢者介護とはサービス体系が異なるにもかかわらず、業務に合ったICTツールの情報がまとまって整理される機会がほとんどありませんでした。
本調査では、各事業所での介護記録の方法、請求ソフトの利用状況、現場で感じている不便な点などを詳しくうかがい、統計データとして体系的に公開します。事業所の皆さまが自事業所の状況を他事業所と比較したり、ICT導入の判断材料としてご活用いただけることを目指しています。
調査概要
■ 対象
居宅介護(身体介護・家事援助・通院介助)・重度訪問介護・同行援護・行動援護を提供する訪問系事業所(第1段階:群馬県内、第2段階:全国)
■ 調査項目
①事業所の基本情報(所在都道府県・提供サービス種別・規模)
②サービスの利用状況(月間の支援件数など)
③介護記録の方法(紙・Excel・専用ソフトなど)
④請求ソフトの利用状況・費用感・満足度
⑤現状の記録・請求業務で不便に感じている点
⑥IT導入補助金・デジタル化補助金の活用状況・関心度
■ 方法
事前にお電話でアポイントを取らせていただいた上で、担当者が事業所に直接お伺いし、対面でのヒアリングを行います。ヒアリング内容は個別の事業所が特定できない形の統計データとして集計・公開します。
■ スケジュール(2段階構造)
第1段階:群馬県内 — 県内の対象事業所へお電話でアポイントを取り、順次訪問ヒアリングを実施します。
第2段階:全国 — 群馬県内のヒアリングが完了した段階で、全国の事業所を対象とした調査に展開します。
各段階の結果がまとまり次第、当ページおよびプレスリリースで公開する予定です。
データの取り扱いについて
ヒアリングでうかがった内容は、統計的な集計・分析のみに使用し、個別の事業所が特定される形での公開は行いません。本調査は特定非営利活動法人ITさぽーとぐんまが、同法人が開発・運営する障害福祉専用の介護記録システム「Care Record」の改善検討にも活用いたします。この点をご理解いただいた上でご協力いただけますと幸いです。
現在、群馬県内の事業所様への訪問ヒアリングを準備しています
お電話でアポイントのご連絡をさせていただく場合があります。ご質問等はお問い合わせよりご連絡ください。